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CAFE
CONTE
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首里の住宅街に生まれた沖縄の風が通るカフェ
店内に入るとふわりとハーブと珈琲の良い香り。大地を感じるような心地よい空気。どのテーブルも心地よさそうでどこに座ろうかなと思わず迷う。座ると身体が柔らかくなるようなそんな気がする雰囲気の中、これからいただく料理に期待がふくらむ。
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沖縄県内の作家の作品や金曜日には宗像堂の天然酵母パンも並ぶ
入口すぐのカウンター前のスペースには、器やグラスや雑貨も。毎週金曜日には宗像堂の天然酵母パンも購入ができる。コーヒーなどのドリンクがテイクアウトできるのでぶらりと立ち寄ってからの首里散歩にもオススメ。
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はじまりは丁寧に作られたスープから
この日、ランチメニューの最初は大根のすり流しのスープ。
お腹を空かせた身体にとろりと染み渡る。
素材の味が生かされた優しい味わいにほっとする。
ぬくもりを感じる黒い木の器に注がれた白いスープが美しい。 -
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県産品を主に使用して一手間が加えられた逸品達
ランチメニューの県産豚のローストをひとくち食べると想像を遙かに超えた柔らかさと美味しさに驚く。マスタードのアクセントも心地よい。そして同じ器に寄り添って盛られた一品一品は野菜などの美味しさが広がる。
食材は県産品の他に、奥様の出身地福岡からも食材を仕入れることもあるとのこと。 -
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こだわりのコーヒーとスイーツ
栄町の焙煎場COFFEE potohotoで仕入れているこだわりのコーヒー。
いただいたマフィンは温かく県産の蜂蜜を付けたり自家製アイスクリームと一緒に食べたりと楽しめる。他にもアールグレイティーや自家製ジンジャーエールなどドリンクメニューも豊富。ティータイムにもコントの雰囲気を満喫しながらゆっくり流れる時間を過ごしたい。 -
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ご縁や繋がりを大切に
お店と同じように優しくて暖かな陽だまりのような雰囲気のオーナー五十嵐ご夫妻。ご夫妻が、ご縁や繋がりを大切にされているのは展示品やイベントからも伝わる。ライブや靴の受注会や写真展などコントには次々と人が繋がり輪が広がる。
CONTE＝”物語”という名前の通り、この場所からまたはじまる物語が楽しみだ。 -
